違法業者の嫌がらせから身を守るには

嫌がらせに負けないで!違法業者の陰湿な嫌がらせに立ち向かう方法!

性質まで陰湿な違法業者

違法業者というのは犯罪行為を行っているのですから、当然企業として貸し付けを行っているサラ金と違いなりふり構っていません。それが時として私たちに牙をむくのです。

例えば応対一つにしたってそうですが、親切丁寧な応対が多いサラ金とは違って口汚い言動も珍しくないのが闇金業者の実態です。守られるべきルールが違法業者には通用しないと思っておきましょう。

違法業者とサラ金の違いがまだ分からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、今回お教えします違いを述べれば、違法業者というのがどういう存在かよく分かるはずです。サラ金と聞いて違法な業者と勘違いしないようにしましょう

悪質かつ低俗な嫌がらせが違法業者の本質

再三言われている事ですが、違法業者にはすでにこちらからコンタクトを取っている時点で被害に遭う可能性が激増すると言っても過言ではありません。違法業者というのは大抵が携帯電話のみしか連絡先が無く、こちらが電話で連絡でもしようものなら、こちらの電話番号が知られてしまう事が大半です。この電話番号を入手する事も違法業者の思うつぼになるのです。

電話番号もそうですが、住所なども教える事により思わぬ嫌がらせを受ける可能性が極めて高くなります。例えば電話番号を漏らす事でいたずら電話などを繰り返し行って来たり、住所を知らしてしまう事で訪問を伴った違法行為に及ぶ可能性は極めて高いのです。個人情報に対して過剰とも言える意識の高さが懸念されている時代ですが、むしろ安全面を考えればそれくらいの方がいいのかもしれませんね。

そしてこうした違法業者同士というのは独自のネットワークで繋がっている事も指摘されています。一つの業者に漏らせば他の違法業者にも知れ渡り、似たような詐欺業者から声がかかってくる事例も多数あります。違法業者の特徴は早々に見抜き、連絡自体をしない事が最高の防衛法なのです。

嫌がらせを受けたら泣き寝入りしない事

こうした違法業者からの嫌がらせ行為で泣き寝入りしてしまう方も多いのが昨今では問題視されています。相手は法律などに疎いと気付くと巧みに弱みに付け込んできますので『どんな場合でも迷惑行為というのは犯罪に繋がっているので然るべき措置が取れる』という事を忘れずに、時には反撃に出る事も必要です。

違法業者には弱みを見せたらお終いです。正しい知識を身に付けて毅然とした態度で立ち向かいましょう。